手抜き家事。お風呂上がりの掃除で水垢知らず。

かれこれ5年くらいかな。

お風呂が終わったらそのままささっと掃除して拭きあげまで。


お風呂掃除はお風呂に入る前、という固定概念ってけっこう強くないですか?

うちは実家がそうだったので余計に。


それにやり始めた頃はとりあえず早くお風呂から出てビール飲みたくて、習慣付けるまでけっこう手こずったような。。


でも大丈夫。

やだなーとか、めんどくさいなーとか最初は思っていても、ひたすら無心になって黙々と取り組んでいれば、いつかそれはちゃんと習慣になります。


朝起きてからの歯磨きみたいにね。



お風呂上がりのお風呂掃除の最大のメリットは、水垢やせっけんカスがとても落ちやすいこと。

拭きあげまでやれば鬼に金棒。


10年住んでたマンション時代も、これのおかげでお風呂は常にピカピカがしてたし。

退去のときも管理会社の人がビックリするくらい。


それに、翌日お風呂入ろうってなったときにすぐに湯はりができる。


私の場合、お風呂入りたいなーとなって、そこからお風呂掃除をやらなくてはならない方が『めんどくさーい』だったんですね。


まぁ、主人が仕事の日は、自ずと彼がお風呂掃除する係になりますしね。

あはは☆

手抜き家事。朝イチの床掃除でホコリ知らず。

朝起きて、エアコンを付けるよりも、トイレに行くよりも、お水を飲むよりもまずはやることがあります。


それは、床の乾拭き。

クイックルワイパーのドライシートを使用。


ホコリって、エアコンも切ってしまって、夜中に寝静まってる間、時間をかけて床に落ちていくんです。


でも、朝イチにエアコンを付けて歩き回ると、せっかく落ちきったホコリが風でまた舞い上がってしまいます。


なので、そうなる前にまずは乾拭き。


ささっとLDK

廊下に出て階段へ。

2階に戻ってきたら洗面所。

ドライシートの裏面でトイレの床。

ついでにトイレ掃除。


この順番でやってもだいたい5分くらい。

うちの毎日の掃除はとりあえずこれでおしまい。


掃除のルーティンをこれに変えたら、テレビ台やエアコンの上部にホコリが溜まることが格段に減りました。


掃除機の出番も激減。


主人が休日のときに床の水拭きや、巾木の掃除をやることにしてます。

あ、やるのは私ではなく主人ですが(笑)


ありがたや。ありがたや。



主人と私は、


どちらも物少なめ系。

どちらもわりと掃除&整理整頓好き。


これって結構嬉しいポイントで、

どちらか一方がキレイ好きだったりミニマリストで、相手がそうじゃなかった場合、心の平穏が危ぶまれてしまう。。


今はまだ引越ししたばかりなので、ごちゃごちゃしてる場所もありますが、これからのんびり片付けしていきます。

出産後の食生活

自分の身体の声に耳を傾けた結果、

ご飯とお味噌汁がベストアンサーです。


パンやパスタは好きだったんだけど、

なぜかここにきて急に受け付けなくなりました。


いや、食べるには食べるんだけど。笑


『軽い』というか、

『食べた気がしない』というか、

『むむっ。これってちゃんと栄養入ってる?』というか、、、。


そんなこんなで、だんだんと疎遠に。


母乳精製のためには、私には断然和食の方が身体にも合う。


忙しく働いて頃はよくコンビニのおにぎりも

食べてましたが、食べても食べてもお腹の中で冷たいままの感じがしてたな。

土鍋で炊いたご飯は食べるとお腹の底からガツンと熱が湧き出てくる感じ。

同じお米でもまったく別物だと思ってます。


インスタントのお味噌汁も似たような感じで、表面上は温まるんだけど、身体の芯までは温まらなくて。

煮干しでとった出汁から作ったお味噌汁は、きちんと身体の芯からポカポカするのを感じる。


あと、とっても大切な水分補給。

お茶やお白湯、ノンカフェインのコーヒーもたまにはね。一日2リットルは飲んでる。

出産直後は9月後半でまだ暑かったのもあって、一日5〜6リットルは飲んでた。



お味噌汁にはこれでもかっていうくらいの野菜を投入します。

最近のお気に入りは蓮根とゴボウ。


根っこの野菜をたくさん食べたいっていう私の本能。


土鍋で炊いたツヤツヤのご飯と、具沢山の味噌汁。

梅干しやら納豆やら、作り置きしてたきんぴらやら。

すんごく疲れてるときは梅干しご飯だけのときもあり!!


1日4食は食べてるんだけど、太るどころか妊娠前より痩せましたよー。

メープルシロップ

マツコの知らない世界という番組が好きで毎週録画してます。


少し前に特集されたメープルシロップ

実はなかなか優秀な食材だと知りました。


まずはその栄養素。

亜鉛カリウムマグネシウムなど、ミネラルが豊富です。


また、カエデの樹液を高温で煮詰めて作るので、保存料や着色料が入ってません。


パンケーキにかけるだけじゃなく、日々のお料理にも。

私はちょっと甘いものが欲しくなったときに、お白湯にメープルシロップを溶かして飲んでます。


★値段はピンキリだけど、一瓶1000円くらいの『ホンモノ』がオススメ。



娘が産まれる前から健康オタクではありましたが、産まれてからはますます拍車がかかったように思います。


家事、、、してませんねぇ(笑)

15分~90分。

赤ちゃんとの生活がスタートして、私が日々家事に費やしている時間です。

ちゃんと計ったことないからゴメンけど、自分一人で2時間もやってはないと思う。

 

私一人がやっている家事時間がすごく少ないだけで、その分主人がやってくれるのでそこはもう感謝しかない。

 

 

 

家をシンプルなシステム構造にしておくと、家事に持っていかれる時間がグンと短くなってとても良いなぁと実感。

乳幼児がいると、こちらのペースで物事を進めることが若干難しいのでね。

 

 

ちょっとやそっと掃除しないからって汚れるわけじゃないし、物が散乱して視覚的にゴチャゴチャすることもないし、ちょっと物を出しっぱなしにしてても寝る前に何秒か使って戻せばすぐに終わるし。

赤ちゃんグッズがとっちらかってる風景が逆に微笑ましい。

テーブルの上に読みかけの絵本とか保湿剤がそのままなのも。

 

私が毎日ちゃんとやるのは洗濯くらいなものです。

 

こんな感じなので、残りは全てと言っていいほど娘との時間。(&自分が一息つく時間)

ちょっとお米研いでる時に「ふぇぇぇ」と泣かれてもすぐに抱っこしに駆け付けられる。

日中、腕の中でしか寝ないなら、いくらでも抱っこしてられる。

抱き癖なんていくらでも付けば良いと思ってる親バカです。

 

だって、こんなに抱っこできるのって多分今だけだから。

生後2か月くらいまでに新たに購入したものを紹介します。

・ぷーさんメリー

手足をばたばた動かすようになったし、良い刺激になるかなと思って。

一人遊びができるのは5分~30分とばらつきがあるけど、

とりあえずこの間に母ちゃんはささっとご飯が食べられます。

 

・バスケット

オムツ、お尻拭き、着替え、スキンケア用品など細々したものを入れておくために。

インスタ見てると3段ワゴンで用意してる人もいて、これも良いなぁと思ったのだけど、ウチ大して広いわけでもないし、その3段ワゴンきっちり埋まるほどの物持ってないし。

私が購入したのは取っ手や仕切りがついているやつ。

 

・帽子

主人から娘へのプレゼント第一弾って感じで。

ちょうど外出するときにそろそろ寒いなぁと思ってた時だったので重宝してます。

 

・スワドルアップ

基本は抱っこでしか寝ないタイプだったので、購入してからもすぐに夜寝付くわけではなかったけど、だんだんと自分一人で眠りに入れるようになってきたみたい。

インスタで見たみたいに『授乳後これを着させてトントンすると寝ました!』ってことはない(笑)

 

・スリーパー

かけてもかけても蹴っ飛ばすもんで。

 

・抱っこ紐&防寒具

主人用です。私は基本コニーでOK。

ミニマリストが考える本当に必要な新生児用品

出産を目前に控え、世のお母さんたちが本やネットでチェックするであろう『準備リスト』。

ミニマリストの私は本当にこれだけの物が必要なのかと疑問だったわけです。

短期間しか使わないものも数多くあり、使わなくなった時の対処が面倒だなぁと。

 

可愛い我が子のために色々揃えたい。

ベビーグッズ、可愛いものが多くてつい欲しくなっちゃう。

特に第一子出産時は、こちらとしても未知の世界すぎて何がどう必要なのかが見当つかない。

必要なものなら問題ないが、使わないものが増えていくのはミニマリスト的には辛い。

 

 

 私が実際に準備してたもの。

 

・コンビ肌着4枚

・ツーウェイオール4枚

・ガーゼ5枚

・哺乳瓶と消毒グッズ

・ベビー綿棒

・ベビー用爪切り

・ベビー用洗濯洗剤

・大判ガーゼケット

・コニー抱っこ紐 

 

「ベビー布団とか、ベビーバスとか、退院の時のフリフリドレスとか買わなくて良いの?」と物多め系実家で暮らす超不安げな母。

 

退院時は購入済みの肌着とツーウェイオールを持っていくからいらないわよ。

→実際は黄疸治療のため子どもだけ退院が半日伸びて20時頃に迎えに行ったので、

 産院の前でみんなで記念撮影とか思っていたようなことにならなかった。

 

寝るときは同じ敷布団に一緒に寝る。

→ベビー布団って使えなくなったら皆さんどうされてるのでしょう?

 サイズ的にもすぐにアウトしそうだし。

 

おくるみや掛布団は代用品で。

→大判のガーゼケットがあれば、おくるみ・授乳ケープ・ブランケットと使い道が多岐にわたって重宝するかなと。

 

沐浴は衣装ケースの引き出しを代用する。

→使用期間は約1か月なので。

 母は「こんなんで良いのー?」と爆笑してたけど、実際こんなんで全然問題なし。

 

ベビー用洗濯洗剤はいらなかったな。

→実家で使っているのが赤ちゃん用にも使えるくらい優しいものだった。

 

物多め系実家にあるものはありがたく活用。

 

スキンケアに関しては、私が普段使っている薬師堂の馬油を使用。

沐浴の時はこれまた薬師堂の馬油石鹸を使用。

(どちらも赤ちゃんに使用OK)

 

日中リビングでどうやって過ごすか問題は、和室に敷布団を三つ折りにしたものをおいて、そこでオムツ替えをしたり、

友人から譲ってもらったベビーカーを室内に持ってきてそこに寝かせたり。

里帰りから戻ってきてもしばらく室内用で使用。

お風呂上りとかにバスタオル敷いておいて待機とか、けっこう便利。

 

オムツやお尻拭きは産院での余りを持ち帰りしたし、粉ミルクも退院する時にメーカーさんから試供品として1缶もらってたので、慌てて買う必要もなく。

 

真夏でも真冬でも室内は適温に保つから、季節に特化した洋服(冬場の上着とか)はすぐさま必要ではないけれど、そこは各家庭での事情があるかと思う。

新生児連れて上の子の送り迎えがある、とかね。

 

娘が産まれた9月後半はまだまだ暑い日が続いてたので、室内で過ごすのは肌着1枚で十分だった。

予め購入していたツーウェイオールは11月くらいからやっと出番が回ってきた感じ。

 

コニー抱っこ紐は、とにかく私が欲しかったもの。

かさばらないし新生児から使えるし、黄疸治療で退院後も3日置きに通院していたので、フライング購入していて良かった。

今ではこれに入れたら秒で寝るのでほんと助かる。

 

大人と赤ちゃんと兼用できるものを使うと、その分コストが下がりますね。

特別なストック管理もそれを置いておくスペースも不要と、物理的なメリットも大きい。

 

最低限これだけあれば赤ちゃんのお世話はできると思います。

 

・着るもの

・オムツ

・栄養(母乳orミルク)

 

赤ちゃんの栄養に関しては、母乳の出方や授乳に必要な体力など、入院中にゆっくり自分と相談して、そこからやっぱミルクも必要ねと思えば揃えるくらいで間に合うかな。

私の場合、夜中や自分の体力が限界の時に、第三者に授乳を任せられるという精神的な拠り所が欲しくてミルクも用意してましたね。

 

 

赤ちゃんとの生活をスタートさせてみて、必要なものはその都度購入していくのがよろしい感じです。