引っ越しは夢が詰まっている

マンションの更新料、払ったばかりだけど、今まさに引っ越し欲がむくむく。

とても好みの不動産屋さんをネットで見つけたので次の休日にお邪魔してみようと思う。

丁寧なリノベーションをした物件ばかりで、無垢材を使用した床が多いのも特徴。

思わず紹介物件すべてチェックしてたら、休日の午後を丸々費やした。

ブログでもインスタでも、好みのものに出会うと過去まで遡って記事を読みあさるのが私の趣味。

アメリカ時代では２年という短い月日でたぶん５回は引っ越した。

学生同士で回る情報を頼りに、なるべく安くてキレイな部屋へ次から次へと移り住んだ。

最初は一部屋丸々貰っていたホームステイから始まり、女子４人１部屋でのシェアルームや、二人暮らしのリビングを間借りしたりと、今より生活スタイルが多様だった。

（住んでた場所が土地の高いエリアだったので、一人暮らしをするにもワンルーム10万と家賃もそれなりで、学生はほとんどがシェアルーム）

（例えば２LDKで20万でも、２人＋リビング１人で住むのもザラ。家賃はリビング住まいの子は少し安い）

必要なものをすべてキャリーケースに詰め込んで、タクシー１台で終わる気楽な引っ越しの思い出。

懐かしい。。。

などどこんな夜中に浸りたいわけではなく。

そうそう私の引っ越し欲の話。

新しい物件は、前述した素敵な不動産屋に行ってから決めるとして、

さて引っ越しをするとなると、アメリカ時代同様なるべく身軽に動きたい、と思った。

もともと物は少ないのだけど、引っ越しを前提に断捨離をすると、意外なものが捨て候補に上がるから面白い。

掃除にしても、長年頑固にこびりついた水垢なんかも、どうやったら取れるかなぁとグーグル先生に教えてもらったり。

新しい家に移り住んだら、まずは買いたいもの。

・かっちょいい天井照明

・1人用の少し大きめの肘掛け椅子

・観葉植物

・色を統一した寝具カバー

・フェイスタオル３枚

・プラマイゼロのスティック掃除機

・ケメックスのコーヒードリッパー

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そして、ひとり暮らしとかいうハッシュタグを付けてインスタに上げるのだ。

ふふふ。