洋服はそもそも売るほど持ってなかった
グダグダで全然書ききれてない、
期待しないメソッドはいったん横に置いといて。
今朝はアラームより先に自然と目が覚め、すごく得した気分。
まだまだもう一眠りしようという気にもならないのは私にしてはとっても珍しい。
はー。すがすがしい初夏の朝の空気。
霞んでたって、PM2.5がひどくったって。
毎日こうだと良いのになー。
こういう時こそ、梅雨前の中間大掃除を少しでも進めよう。
色んな方々がやっていて、やると分かるけど年末の掃除がほんとに楽になる。
梅雨前にやるとカビ防止にもなるし、水を使うのも苦じゃないし、ゴミ出しや窓拭きなんかでちゃちゃっと外に出るのも億劫じゃないし、汚れも取りやすい。
日本の気候にぴったりすぎる。
年末はそもそも仕事が超繁忙期なので、暮れの連休はあるけど、掃除に回す気力体力はほとんど残っていない。
帰省するのに手一杯なへたれな私は、最後のゴミ捨てさえできれば万々歳。
冬が終わる頃に取り寄せた洋服買取用のバッグや送り伝票。
ずーーーーーーっとやろうやろう詐欺をはたらいていて、ここにきてようやく着手。
今日こそもう送ろうと思って最終チェックのつもりが、結果全て買取は見送りにした。
3着は、やっぱり型が古すぎて買取不可みたいなので処分。
残り3着は、もう自分で着倒そう、そう思ってクローゼットに戻した。
(stolaっていうしっかりした日本のブランドなのに、買取してくれるところがすごく限られてて。。定価だとけっこうお高いのになコンチクショー笑。)
もともと手持ちの服の数が少なく、全てのローテーションがけっこうなヘビー級。
頑張って手入れしながら着ていても、隠しきれない着古した感。
それならば、いっそのこと、
私が最後の最後まで愛しても、良いかな。なんて。
二軍落ちの洋服が一軍に舞い戻ったおかけで、春夏のクローゼットが急に華やかに。
根っからのミニマリストであっても、そんなに何でも簡単にポンポン捨てたりしない。
何か捨てられないか、って血眼で整理整頓するよりも、捨てよっかなーって思ってた物を時間がある時にとっくりと見直して、やっぱ最後まできちんと使お、と思うことの方が増えた。
ミニマリストの視線のさらにその先、って感じです。はい。
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最近ミニマリストブログでも、
『収納ボックス、もういらないわ』
『収納術、もう不要だわ』
な方々がすごく増えた。
すごくよく分かる。
物の絶対数がとことん減ると、投げ入れ収納とかで良くなる。