逆にぽんぽん何でも捨てなくなった
もう捨てるものがあんまりない、と記事にしたけれど、実は少し自分の中で変化があったことを忘れてた。
捨てる前に何か最後に使えないかな?と考えることがちょっと楽しくなってきた。
ひとつめ。
食材が入ってたトレーの再利用。
桧山タミ先生の著書を読んでから真似して実践。
自炊するときに出る生ゴミ入れにして、ゴミ出しまでそのまま冷凍庫へ入れて保管。
スキンケア用品などのボトルの再利用。
美容液のボトルは、旅行や帰省時の化粧水詰め替え用に。特に夏場は職場で化粧直しをやるので、その為にも小さな化粧水ボトルはとても役に立つ。
ファブリーズの空きボトルは、水にハッカ油を数滴垂らしたものを。シーツやキャミソールにスプレーしたり、直接身体に吹きかけたり。
じとーっと汗をかくのが少し柔らぐ感じ。
ふたつめ。
破れたストッキングは、『少しだけその場での』掃除に使ってからポイする。
一度水で軽く洗って、職場のロッカーを拭いたり、仕事用のパンプスを磨いてみたり。
自宅ならそのままお風呂掃除へ。
掃除用にストックしよう!って気張ると、いったんきれいに洗って乾かして、ストック用の収納スペースを確保して、、と一連の流れが私にとってはLight & Easyじゃないから(笑)、その場でぺぺっと掃除しちゃうのが良い感じ。
みっつめ。
職場でばさっと処分される物を頂く。
古新聞は自宅での野菜保管用。(色々試した結果なんだかんだ新聞の優秀さを実感)
ビニール傘は、知り合いの飲食店へ。
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すでに他の方々が当たり前のようにやってることの数々で、お恥ずかしい。
今の私にとっては、ちょっと新鮮です。