城島酒蔵開き
来年のための覚書。
毎年2月半ばに行われる久留米・城島の酒蔵開き。
年々人が増えているよう思う。
帰りのバス待ちの行列たるや。。
そこで、来年もっと効率良く回るために、参考程度にまとめておこうと思う。
◆交通機関
JRで荒木駅まで行く。
久留米までは特急。
★これはもう絶対。
★西鉄だと朝から乗っても座れないし、最寄りの三瀦駅〜会場までの大混雑が必至。
◆服装
基本的には厚着。
今年は珍しく15度まで上がって汗ばむくらいだった。
カイロは持つタイプより貼るタイプ。
荷物になるので手袋マフラーは持って行かない。
メイン会場は案外足場が悪いので、スニーカーが一番良さそうだ。
◆持ち物
財布とハンカチがあれば。
蔵開きのパンフレットなどは各会場にもたんまり置いているので、持参しなくても大丈夫。
基本的に片手は常に盃を持っているので、両手が自由になるショルダーかリュック。
お土産をたくさん買うならリュック。
私は今回小さめのショルダーで。
(くどいけど、片手は常に盃を持っているので、写真はほとんど撮れない)
お酒はサービス精神旺盛な人たちがなみなみに注いでくださるので、ハンカチが必須。
あと、小さいサイズのお水があれば尚よし。
終盤になると、どこもお水は売り切れ。
自販機もお水からなくなっていく。
荒木駅の自販機も例外ではない。。
◆お土産
お酒を1本でも買うとなると結構な重量。
発送ブースがあるので、贈り物用ならぜひ利用したい。
食べ物を色々見てももちろん楽しい。
私のイチオシは、海苔とかまぼこ。
おやつ類もけっこう豊富。
◆私が考える最高のルート
①JR荒木駅下車
②無料シャトルバスでメイン会場へ向かう
③途中で停車する富松鰻でランチ。ウナギの塩焼きでビールを一杯やって、日本酒に備えるお腹づくり。
(白焼きではなく塩焼き!!絶品)
④無料シャトルバスでメイン会場周りの酒蔵を回りまくる。
★メイン会場では1200円で試飲チケットと盃を購入するが、もう私は買わなくて良いかな。
★それより近くの酒蔵を回って、生産者さんから直に話を聞いたり、そこでしか飲めないお酒(ビン詰めできないから販売しないとか、ほんとによくある。めちゃくちゃ美味しいのに)を堪能する。
★メイン会場ではひたすらに美味しいお土産を探しまくり、実家&友人に送りつける。
★イベン終了16時までいると、帰りのバスが大混雑。
⑥JR荒木駅で乗車。ゆったり座って帰る。
会場にも、特設のバス停にも、とにかく要所要所にボランティアスタッフの方々がたくさん立っているので、会場まで迷う、ということはない。
普段、特急停車はしない三瀦駅。
このイベント日だけは特別に特急が停まるようになっていたので乗り換えの必要もなし。
もっとこうしよう!ああしよう!という努力が色んなところで見られる大イベントだった。
福岡すごいぞ。
来年もぜひお邪魔したいです。
4月には糸島の白糸酒造の蔵開きへ。