私の本屋さんの使い方
秋だからというわけでもないんだけど、読書が好き。
ちょっと時間が空いたら本屋さんへ。
私の最も贅沢な暇の潰し方。
100円の中古文庫本の棚を目の前にして、
作者別『あ』行から順番に制覇するのに最近はまっている。
今日は『お』の棚を物色。
意外な有名人が本を出していたり、
話題になったけどそういえば読んだことのない小説だったり、
裏表紙のあらすじや目次をぱぱっと読んで琴線に触れた本を選んでいく。
自分の知ってる著者の作品に偏る傾向があるので、この方法は今まで手にしなかったジャンルの本に出会えてとても新鮮である。
やっぱり本屋大賞をとったものは面白いということも知った。
『舟を編む』や『本日はお日柄もよく』とか。
これで選んだ本が自分の気に入ればますます嬉しいし、この著者の本を他にも読んでみようって思うし、読書の幅がちょっとだけ広がったような気がする。
そしてもう一つ、小学生〜高校生の時に、お小遣いや図書券を握りしめて買いに行った懐かしい本との再会。
私にとっては赤川次郎さん、江國香織さん、林真理子さん、天童荒太さんがこれにあたる。
江國香織さんは、『神様のボート』『東京タワー』『間宮兄弟』『抱擁、あるいはライスには塩を』
林真理子さんは、『アッコちゃんの時代』『コスメティック』『アスクレピオスの愛人』『中島ハルコシリーズ』、そして忘れてのらない林真理子先生のエッセイの数々！！
天童荒太さんは、『永遠の仔』がとても衝撃的だったのを今でも覚えている。
時の流れや流行りや廃り、そういうものが一緒くたになっているのが、本屋の本棚。
ただ、困るのは、
ついつい夜中まで本を読みふけってしまうこと。
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TSUTAYAでの私のルーティン。
①新刊本のチェック
②新刊雑誌のチェック
★①②でじっくり読みたいものがあればコーヒーを一杯買って席につく。
③購入する中古本のチェック
★基本Tポイントで購入するので、中古書籍代はほぼゼロ！
100円本は一度読んだら処分してるので、本棚にも優しい。
風邪ひいてる人の体臭ってあるよね。私の風邪の治し方。
ほんの数年前から、
風邪をひき始めの人の体臭を察知するようになりました。
私が感じるのは、
・アルコールが抜け切れておらず
・部屋を十分に換気できていない
・荒くれた男の部屋
のような臭いです。
感じる人によって若干異なるそうで、玉ねぎとか正露丸とか、諸説あるそうです。
つい最近、海外旅行から帰国したばかりの妹からえげつないくらいの悪臭を感じました。
帰国早々部屋でバタンキューしてたところに私が帰宅して、あまりの臭さに全窓を解放させたくらいです。
本人は全然分からないらしい。
その時は私も疲れてたせいで、
海外旅行帰りだから、海外の匂いを纏ってきたのねぇーと軽く思ってましたが、
（台湾の匂いとちょっと似てたので）
（それにしてもクサイわ）
2日後の今日になって、
首が詰まってきついわ、普段感じない肩こりになるわ、喉痛いわ、発熱してるわ、、、
なんか私の体調がおかしくなってきて。
ここで、はっとなって、
妹が発散してた悪臭は、風邪臭だったんだと思い至りました。
まんまと妹の風邪をしっかりと貰ってしまったようです。
ま、普通に仕事して、お風呂入って、ご飯食べて寝るだけで私は大丈夫なんですけど。
そういえば以前付き合ってた人も、
たまーに、すごく体臭がきつい時があって、
やっぱそういう時は風邪引き一歩手前か、疲れすぎてる時だった気がします。
去年は仕事先の人が使った内線機を私が受け取って電話を変わった時、その受話器がものすごい悪臭を放っていて、慌ててアルコールで拭いた記憶があります。
ほんと、イメージとしては、
『風邪の菌で、体内の細胞がダメージを受けて腐っていくサマ』の臭い。
わかる！って言ってくれる人もいるし、
わけわからんって笑う人もいるので、
風邪臭をキャッチできるのは、全員ではなさそうです。
ただ、私の場合は、
普段、まったく体臭が気にならない人が、
いきなり悪臭を放ち出したら、あれ？と思うようにしてます。
体臭の指摘はかなりデリケートな問題でもあるので、
よっぽど仲の深い相手なら、
『いつもと体臭違うけど、体調崩してない？』と聞くし、
仕事相手くらいなら、
『最近体調崩れてない？気をつけてね。』くらいに留めます。
いきなり、
『風邪臭するから、気をつけた方が良いよ。』などど、
相手をギョッとさせたくないですし。
風邪臭とは別に、最近自分のいわゆる『お疲れ臭』が気になって気になって、もうどうして良いか分からない感じです。
・男の子の部室っぽい
・ほこりっぽい
・油っぽい
・ツンとくる臭い
とでも言えば良いのでしょうか。
単なる加齢臭かもしれませんが、
それにしてもショックすぎます。
この一年でいきなりの加齢臭？お疲れ臭？
仕事柄、足は大ダメージを受けるのでしょうがないと思ってましたが、
最近になって履きだしたストッキングの下に着用できるシルク入り五本指ソックスのおかけでかなり軽減できました。
足の臭いだけだと思ってたらそうじゃないんです。
耳の後ろ？
首回り？からのお疲れ臭もあるのですね。
この一年、仕事環境はかなり改善したけれど、
人間関係や恋人関係で、なんだかんだゴタゴタしてたし、あまり自分を甘やかすことがなかったので、
そういうところで精神的なストレスはあったのかなぁと思います。
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ストレスって怖い。
加齢臭になるなんて聞いてなかった。。。
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私が風邪をひいた時は、かなり分かりやすいです。
・フルーツてんこ盛り
（とくにグレープフルーツ）
・炭水化物や肉
・ハイカロリーな物
を食し、
・首こり
・肩こり
普段まったくない『こり』を感じ始め、
（私の場合、だいたい風邪は首の後ろから入る）
・12時間くらいの睡眠
を欲し、
・夜中に発熱
・大量の発汗によって目が覚め
・一度着替えてまた眠り
翌日には
・仕事しながら発汗&解熱
・この頃にはお腹が減っててもほとんど入らない
って感じで、
風邪のルーティンが決まってます。
休みの前日から風邪に入れる便利な体してます。
余談ですが、生理も休みの直前から始まる大変便利な体です。
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風邪の時はこうした方が良い！
っていうのは、あんまり気にしてません。
私は基本的に風邪のひき始めに、ものすごくよく食べます。
食べても食べてもまだ腹が減るなって自分でも困るくらい食べます。
しかも焼肉とかトンカツとかお好み焼きとかチョコパイとかハイカロリー祭り。
そして決まって、みかんやグレープフルーツを大量摂取。
よく聞く、
風邪のひき始めは動いてても良いが、
治りかけは安静にしておくべし、
に関しては私はあまり当てはまってなくて、
ひき始めが一番きついので、
まっさきに休みます（笑）
仕事も調整して、スタッフにあと任せて、私はさっさと帰ります。
お風呂は入らない方が良いっていうのも無視します。
自分が入りたければ入るし、体力が続かないくらいグッタリして帰ってきたら、化粧落とすこともなく、そのまま布団に直行してまず寝ます。
これで寝てる間に最低一回は発熱と解熱があるので、
だいたいここで私の風邪は終わり。
体温計がなくて最近計ってないんですが、多分39〜40度くらいまでは上がってるはず。
平熱が37.2度くらいあるので、微熱ですな。
翌日仕事があって絶対に休めない日は、
一番遅い出勤時間に変わってもらって、直前まで寝てます。
ポカリとか100%ジュースとか色々持って仕事行って、あんまり頭を働かせずに、ゆるゆるとニコニコと仕事をやって、
体を動かしてさえいれば、どんどん汗をかいて熱が下がるので、
帰る頃にはえらいサッパリしてます。
だから風邪っていうか、
単なる過労で知恵熱？って感じですね。
お金の流れの不思議。分かると不思議でも何でもないのかもしれないけれど。
8月後半〜9月いっぱいは自分なりに節約週間にしようと思い、
・念入りに予算組み
・仕事上がりになるべくコンビニに行かない
・自炊頑張る
・ランチも持参
美容室やエステ通いも今月はやめて、ちょっとストイックな暮らしをしてみようと、、、
簡単に頭では思ってたし、
実際かなり頑張ってた。
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8月の終わり、
夏の肌疲れが気になりまずエステに。
9月の始まり、
自分にとてもピッタリな洋服を数着購入。
美容室でカラー&カット。
そして似合いすぎて悶絶級秋色パンプスを取り置き。
こんなに一気に色々とお金を使うことが、そもそも私にとってとても珍しいのに。
なぜこのストイック週間に限って？？と自分でもちょっと分からない。
これでちょっと今月は久しぶりにピンチな感じかなーとチラッと思った。
ただ、自分の心というか、気分というか、女子力的な部分は、ものすごく満たされ豊かになっていくのを肌で感じることも事実。
豊かに暮らすにはお金はあった方が良い。
でも自分の欲のままに使うと、暮らしは立ち行かなくなる。
まぁ、誰でも陥るジレンマです。
だけど今回はなぜか、
【まったくお金に困ることがなかった。】
やばい♡
この3日1000円で過ごそう♡♡
っていうときに、いきなり会社から振り込まれてきたお金お金お金！！！
なんの前触れもなく、私の有給半分のお給料が入ってきたのだ。
確かに先月、有給消化したいですと伝えた。
小さな会社なので、そもそも有給のことはうやむやにされてて、先輩社員も取得しているという話はまるで聞いたことがなかったので、まるっきり期待してなかった。
色々上の人たちが取り計らってくださり、半分はすぐ振り込む、残り半分は年明けたらすぐ振り込む、という連絡が後日入った。
そしてこの節約週間中、いつもよりお酒や食べ物を頂くことが増え、
急に誘われて出向いた先で、ご飯をご馳走になったりと、なんだかんだ人様からよくしてもらうことが続いた。
もう9月も終わるけれど。
結局この1ヶ月、暮らしがカツカツになることはまったくなかったのだ。
お金の流れって不思議。
確かに今月は、入ってくるお金の金額がいつもの3分の2だった。
その金額でも生活には困らないれけど、自分の楽しみに使う余裕はほぼなかった。
そんな中、美容室やエステを我慢し、欲しい洋服や靴を我慢し、毎日コツコツと自炊しランチを作ると、
理論上、お金は浮きますよね。
今まで自炊半分、お弁当購入半分って感じの夜ご飯を、全部自炊にするだけでも2万弱。
ランチ持参にするだけでも約5千円。
おそらくこれくらいは私の場合浮く計算。
でも、実際にそれをやっても、
なぜか2.5万円【浮かない】んです。
そういう時ほど、
気温が高すぎてよくエアコンを使い電気代が上がるとか、
仕事で必要なパンプスが壊れて購入とか、
今まで使ってた基礎化粧品が急に肌に合わなくなって新しく購入とか、
友人のお祝いごとが続いて交際費に使うとか、
なんだかんだ思いもよらなかったところで、お金が必要になる。
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私は今までどちらかというと、
欲しいものは節約してちょっと余裕が出たら買う、という流れが染み付いていて、
お給料がガツンと入って来たからと言って、おいそれと遊びや買い物で散財するなんて、できないタイプで、
自分に対してのお金の使い方が下手というか、チキン過ぎるというか。
（人に使うのは全く平気なのに。）
でも、そうやって、毎月倹約モードで暮らしていても、さっき書いたみたいな感じで最終的な帳尻が合うようになるから、
結局のところお金は浮かなくて、欲しいものは手に入らない。
自分を豊かにしたり、労ったり、可愛がったり、全然できなくなっちゃう。
それが続いたときに、ある日ぷちっと我慢の限界が切れて、
なんで自分なりに節約倹約やってんのに、
ぜんぜん自由に使えるお金が作れない！！
私だって、たまには欲しいものあるし！！
翌月のお給料が入ったときに、うわーーーっと自分の欲望のままに買い物してエステや美容室に行ったことがあった。
もうこれで今月の生活費は2万しか余らないのでは？というところまで欲望を爆発させてみた。
でもなんか凄く楽しかった！久しぶりに自分を自分で気分良くさせてあげれた！お金足りなくなっても今月くらいはもう良い！って気持ち。
でも月末、
ちゃーーーーーーーんと生活は回ってた。
あれ？
お金ぜんぜん困らなかった！！
むしろ、欲しいものも買えて、エステにも美容室にも行けて、すごく充実してた！！
って、なったんです。
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お金も、便秘も、あれなんですけど。
一緒にするなよって感じなんですけど。
出す方が先。
不定期更新『ご馳走さまです』②
このシリーズは、私が頂いた美味しいモノモノを淡々と書き連ねるだけの記事です。
ただの私の喜びと幸せと自慢です。
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某月某日。
たまにしか会わない仕事仲間のMさんが、
忙しそうにしてたからこっそり置いとくね、
と伝言残して仕事バッグに入れてくれてた
キットカットと飴。
嬉しいーーーー。
ちょっとこの日はバタバタしてたから、帰る時にそれ聞いて、ジーン。
疲れた時のチョコレートがまた沁みる。
某月某日。
マネージャーのN女史より、
だんだん涼しくなって、風邪も流行ってきたからこういうの美味しいと思ってと、
あぁ！！
これは去年の今頃頂いて、うまいうまいと私が連日食い散らかしたものではありませんかぁ！！
覚えていてくれて、わざわざまた持って来てくれたんだとジーン（パート2）。
某月某日。
ミスターGO様より、回転焼き。
いつもありがとうございます。
一つずつラップして冷蔵庫に入れておやつに。
某月某日。
U氏より、赤ワイン1本。
しばらくワインにほんと困ってない。
ありがたやありがたや。
某月某日。
H女史より、モエシャン♡
ちょっと早い誕生日プレゼントですって。
いつも気にかけてもらって、ありがとうございます。
某月某日。
上司のN女史より、バロン・ドゥ・ラホヤサ♡（スペインの赤ワイン）
誕生日プレゼント。
ちょっと面白いワインだから楽しんで、って。
毎年ありがとうございます。
本当にお世話になってるので、日々精進致します。
某月某日。
たまにいくドラッグストアの店員さんより、プラセンタの美容液サンプル。
レジでプラセンタドリンクをオススメされてて、ちょっと最近身体もお肌も疲れやすいのでちょうど良いかもと思ってたんだけど。
そのドリンク一本千円もするから（笑）、これはお財布的にも毎日飲めませんよぅと笑ったら、隣にあるプラセンタ錠剤を一生懸命プレゼンしてくれた。
そうだね錠剤ならサプリ感覚だねって、一箱お買い上げしたところ、
『今度新しく出るプラセンタの美容液サンプル入れておくので、使ってみて下さい！！』って、
たくさん袋に入れてくれた♡
食べ物じゃないからご馳走様です、っていうわけじゃないけど、
なんか、そういうのが嬉しくて。
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きゃー。
いよいよ冷蔵庫がワインだらけに♡♡
そろそろ家庭用のワインセラーの購入を本気で検討してみようっと。
本気の歯医者通いを始めました。二度目の一念発起。
私のお口の中の事情はかなり劣悪な環境である。
15年くらい歯医者に行かなかったので、
恥ずかしい話なのだけど、実は虫歯で自分の歯をすでに2本無くしている。
しかも一本はちょうど話したり笑ったりすると見えるサイド部分だったので、この1年は口を開けることをかなり気にしながら暮らしてて、これはけっこうストレスだった。
その上まだ治療できてない虫歯が何本もあるし、最近になって被せ物が取れたところもある。（しかも虫歯進行中。）
ここまで来ると、もう歯医者に行ってドクターや歯科衛生士さんにこのめちゃくちゃな口腔内を見られることが恥ずかしくて恥ずかしくて、一念発起して歯科通いをするまでかなりの時間かかった。
が、悩んでたあの頃の自分に言いたい。
『いいから！！！さっさと歯医者行け！』
歯っていうのは、
1本でもダメになると、そこからドミノ倒しのように次々とダメになるので、
1年以上歯科検診に行ってない人は次の休日の朝イチにでも予約取って、ぜひ行ってみて下さい。
去年の春に一度一念発起して、職場から近く口コミの良かった歯医者さんに通い始めた。
15年歯医者に行ってなかったツケはやっぱりすさまじく、歯科衛生士のお姉さんにかなりスパルタな指導も頂いた。
この歯科衛生士のお姉さんには今でもすごく感謝している。
私のぬるすぎる口腔ケアの意識を叩き直してくれたおかげで、フロスや歯間ブラシ、その他のグッズを使うことが習慣になった。
（虫歯はひどいけど、歯周病の心配はない。歯茎きれい！と言われる。）
ここの歯医者さんで、いきなり抜歯をすることが決まり、
そこはまだ良い。
最初の段階で残せるかどうか分からないと言われてたから。
院長先生からも『最新機器を使うから。痛くないから大丈夫だからね。』と言われてたのに、
その最新機器がうまく作動しないって、一体どういうこと？！
もう麻酔効いて口開けっ放しの状態で寝かせられ、恐怖に慄いている私の頭上から先生達の声。
『◯◯がなくて、、、』
『え、ないの？ちゃんと最後に使った人がチェックしないからこういうことになるでしょうが。』
『もうこの機械使えないから下げといて。そして××と△△、準備しといて。）
『ごめんねー。ちょっと機械使えないから自力で抜くねぇ。』
がきっ！！！！
ばきっ！！！
ごりごり！！！
めりめり！！
ミシミシ！！！
出血ぶしゃーーーーー。
気がついた時にはベッドから降りて、説明ブースみたいなところの丸椅子に座らされていた。
あまりの痛さにボーゼン。
抜歯の身体的ショックがこんなに大きいとは。
やっとお会計。そして次の予約を。
この歯医者さん、すごく流行ってたんだけど、診察スペースが３つくらいしかないので、常に予約でいっぱい。
（今考えると、診察スペースがないからお客さんで溢れて流行っているようにも見える。
私も次の予約を入れたくても、いつも二週間後にしか取れない。
結局シフトとの折り合いがつかないまま、1ヶ月後に再度診察。
歯科衛生士のお姉さんに、
『抜歯後3日後にまた来るように言われてませんでしたか？消毒しないといけなかったのに、1ヶ月も大丈夫でしたか？』と言われ、
いくら抜歯後の痛みとショックを受けてたとはいえ、私は消毒のことも、3日後に経過観察することも、何も言われてはいないし、
そもそも次の予約取るときに、一週間後も二週間後も埋まってるから無理と言ったのはそちらの受付ではありませぬか。。。
①最新機器が使えずにその説明なしに抜歯
②その後の処置に関する説明がない
③処置する側と受付で連携が取れてない
④毎回予約が取れない
この４つの問題が、どうしても私の中で不信感に繋がり、
プラス、抜歯の件はほんとうにトラウマになり、
一念発起してスタートさせた歯科通いはあっけなく半年でストップ。
その半年後に被せ物が取れ、
1人で悶々としていたが、
考えててももうしょうがないところまで来ているし、トラウマを言い訳に何もしない訳にもいかない。
そもそもそのトラウマ自体も、私が招いたことだ。
と、2度目の一念発起をしたところです。
子持ちママとシングルマザーに働く環境をつくりたいという話
子持ちのママやシングルマザーを積極的に採用する流れを作りたく、水面下で動いている。
働きたいと思っていても、子どもが小さいというだけで高確率で落とされるという実態があるらしい。
子どもが急に熱を出した、など、コロコロ変わる体調に合わせて急に欠勤されると困るというのが主な理由で。
確かに、シフト制の仕事だとそれが困るのは、私も管理者という立場で言えば、よく分かる。
でも、働きたい人が働けない社会って、どうなんだろう。
だから、作りたい。
『急に欠勤されても困らないシフト』
レギュラーメンバーとしてカウントせずに、
忙しい時間帯にスポット的にヘルプとして入ってもらって、
たとえその人が欠勤になっても、
ぜったいにぜったいに、
現場と他のスタッフが困らない環境。
私たちレギュラーメンバーの補佐的な立ち位置。
そうなれば、例え急に欠勤したスタッフ本人も、そう申し訳なく思う必要もない。
お子さんが小さくてまだ小学校低学年までの家庭なら、10時〜15時の間に、
朝も夕方も、バタバタしなくて良い時間帯で働いて欲しい。
シングルマザーでとにかく稼ぎたい人には、シフトに融通は効かせられる。
土日にもし入ってもらえるのなら、もっと時間は伸びる。
子どもが高熱で！
子どもが喘息の発作出して！
と急に言われた時に、ぜひお子さんについてあげててください！って気持ちよく言ってあげられる環境。
うちの現場は特に8月はめちゃくちゃ暇なので。
もし、子どもと一緒に夏休みを過ごしたいと思うなら、その1ヶ月はまるまるお休みしてもらっても構わない。
会社の中に託児所みたいなものを作って、1日500円とかで子どもを預けられてママ達はもっと自由に働く、というのも良いな。
小さい子どもがいて、働きたい人にも、気兼ねなく働ける場を作っていけたら。
これは夢です。
私の『まだ』夢です。
