夢日記
ショートスリーパー、私の、憧れ。
昨夜は久しぶりにゆっくりと11時間睡眠を取ったはずなのに、今朝起きてどうも疲れが抜けきれてない感覚。
昼過ぎ出勤なので、布団の中でゴロゴロとひたすら体力回復に努める。
そういえば、夢の中でまた『ある場所』に行った。
以前見た夢と同じ場所に行くことがたびたびある。
一つ目は、石畳の街。
可愛い雑貨屋やレストランが並んでて、私はあるカフェを目指して歩く。
誰かと約束していたり、ただ単に1人でお茶をするためだったり。
店内は白っぽい内装で、テーブルにはきちんとクロスがかかっており、ウェイターは蝶ネクタイをしている。
ヨーロッパのどこかを思わせる街、ということはなんとなくわかっているけれど、ここがどこなのかは分からない。
ただ、この夢を見ると、
『あ、ここだ。またあのカフェに行ける』と自分の意識の中で認識している。
このカフェにはかなり昔から夢の中で、かなりの頻度で通っている。
けっこうな常連。
二つめはわりと新しく、昨夜が二度目の訪問だった。
南国の島で、青い空と海、そしていつも快晴。
からっとしていて、人々はラフな格好をしている。
ハワイほど都会的ではなく、海沿いのゆったりした田舎街という印象。
私はその海沿いの道をどんどん歩いて、どこか?何か?を探しているみたい。
まだ何を探しているのかは分からない。
海の家には、なぜかピンクのフラミンゴのぬいぐるみが天井から吊り下げられている。
サーフショップには、ショートパンツの日本人の女の子が店番している。
今回は、父親みたいな、友人みたいな、とても近しい感じがする男の人を案内しているみたいな感じがした。
『あ、ここ。また来た』
夢の中で確かにそう思った。
こういう夢をみた翌日は、あまり良く寝れた気持ちがしない。
かといってぐったりと疲れているわけでもないのだが、
現実的に疲労困憊の時だと、その疲れを引きずる。