明確なゴールと小さな成功体験はすごく大事。

なぜこんなに筋トレにはまったのか?
と聞かれたので考えてみた。


ガラじゃない、向いてない、似合ってない、
お前がナイキやプーマを着用する日が来るなんて、、、と散々な言われよう。

猫飼いたいなーと漏らした時と同様、非難めいなことがゴーゴーである。
(猫が可哀想!!!なんですって。いや、そんなこと言われる私の方こそ可哀想なんですけど。。。)



・やり始めればいつか終わる
・そして小さな成功体験を積んでいける


ボディメイクや健康管理はもちろん、私にとってトレーニングに通うことはある意味、精神的な拠り所にもなっているということ。

いつかきちんと終わるモノゴト、
そして終わったら『できた』と自分の中で成功体験を積める物理的な環境が、私はすごくすごく欲しかった。



今の仕事は、正解がない。

正解なんてないんです。
正論が正解でもないんです。

そして私の場合、
あれは正しかったのか?
もっといいやり方はなかったか?
あの言い方で大丈夫だったのか?
あの子には違うやり方で教育した方が良いのか?
と考えることも多くて。


ゴールなんてものはなく、合ってるのかどうかも分からない薄暗い道を、日々手探りで、それでも全力で駆け抜けるのが、私の今の仕事。

そして悲しいことに今の仕事場は、『できてないこと・失敗したこと』にめちゃくちゃフォーカスが当たる体質で、お互いを褒め合うことがないんです。
(だからせめて自分のスタッフ間では、ヘルプありがとー!今日は良く頑張ったねー!等、意識して言おう運動です)


正解やゴールがない中で、更に成功体験を積むのが下手くそ、な状態。


そういうことを、自分でもきちんと折り合いをつけるために、レーニングに行ってる。
あ、あとトレーナーさんもやったらやったで毎回良く褒めてくれて、それも気持ち良いから。



って妹に言ったら、
プライベートでいつもそんなこと考えてるの?疲れるーーーー!ってさ。