ゴミ袋は2種類のサイズをストック

自宅には可燃ゴミ袋の(小)と(大)を置いている。


週に2度のゴミの日には、冷凍庫に溜めた生ゴミや台所にS字フックでかけたゴミ袋を集めて(小)がちょうどいい量になる。


(うちでは『ゴミ箱』を使っていない)


(大)サイズは、春夏の中間掃除の時に洋服や小物やシーツ類を捨てる時に購入したもの。


ちょこちょこ物を手放すときに、景気良くこの(大)サイズのゴミ袋を広げることにしている。


こうしておくと普段使いの(小)サイズが溢れることもない。

事実、ストックはあれこれ持ちたくないからなぁと思って(小)のみで無理やり断捨離をやると、

手放す物の大きさや量に押されて、冷凍庫の生ゴミまでが入らなくなるとか、ゴミ袋を何枚も使うしかないとか、本末転倒感が満載だった。


台所に(大)サイズが鎮座していると、妹も触発されて洋服2〜3枚や、靴の1足を手放すきっかけにもなるらしい。



以前は逆に(大)サイズのみを普段使いしてたけれど、いかんせんサイズが大きすぎてうちの狭い台所を圧迫するし、

これを満タンにするまでには、うちでは7日〜10日かかる。

その間、冷凍庫にも生ゴミが溜まっていくことになる。

それに、ぱつぱつになったゴミ袋(大)の重さといったら。


そういうことで、うちは二人暮らしだし、週2回のゴミ出し日があるし、(小)サイズをこまめに出す方を選んだというわけ。