進んだころに復習の小テスト
期待しないメソッドをまとめきれない感じでつらつら小分けにして書いている。
筆の進み具合が悪いのは、
頭で考えていることを、わかりやすく具体的に言葉にするのが苦手だからだ。
そんな時、小テストかって感じで試される場面が続いて、スタッフを怒ったり、ちょっとへこんだりする日が続いた。
期待しないと自分が楽になるんよーって、普通に頭では分かってるし、少しは実践できてると思ってたけど、
いやはや、
仕事上においてはまだまだだし、自分アマちゃんだなぁ、と。
つい期待してしまうのは、自分が楽をしたいからだな。
こういうふうに昨日言ったから、こうやってくれるだろう。
うまく回してくれるだろう。
違う違う。
こうして欲しいって明確なゴールがあるんなら、私がしっかり指示を出さなきゃいけないのだ。
ゴールに向けてのプロセスをToDoとして起こして、進捗を目視確認して、その都度修正をして。
もし、私がそんなこたーもうやりたくないし必要なかろうと思うのなら、
そしてそろそろスタッフにも自主性を持たせたいのなら、
自分たちでしっかり考えてやって欲しいのなら、
それをそのまま言うべきだった。
私はいちいち確認しないけど今日のゴールはここだよ。
いつもは私が指示を出すけど、今日はやるべきことをあなた達で考えて最大限やってみて。
そうしてたら、少しは違ってたと思う。
私がひとつひとつ口で言ったり、確認したり、大した手間じゃないことをめんどくさがるのが良くないのだ。
めんどくせーって思う=私が言ったりやったりしなくてもこれくらいできるよねって期待。
で、みごとにその期待通りにコトは進まない、と。
つい、怒っちゃったなー。
年上のスタッフと、一回り年下のスタッフ。
期待通りではなかったけれど、
本人なりに考えた最大限の行動の答えだったのだ。
私は、それを見越してなかった。
私の最大限とスタッフの最大限はイコールではないということ。
そもそも私の期待値のレベルが高すぎるということを。
そのギャップを埋めるために、取りまとめるスタッフがいるんよな。
それが私だ。
それじゃぁ私がもっと徹底することって、
①期待するなら相応の手間暇をかける
②私のものさしで他人を計らない
③そもそも自分以外の人間に期待しない
①②ができてりゃ、イライラしたりしないんだもんな、ほんと。経験済みだ。
③、はいこれが究極。
言葉にするとドライすぎる。
でも突き放すって意味じゃ、全然ない。
むしろ愛に満ち溢れている。
できてると楽ってことを経験済みだからこそ、できなかった時のきつさが逆に半端なく強い。
うむ。
まだまだ。
これは私ためのケーススタディ。
それでもモヤモヤっとするので、今日は1人で飲みに来た。
反省なんかしねーー!
だって、私、今、モヤモヤしたい気分だもん。
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私が思う大人の世界は、もっとクールにシステマチック。