無理して新しいことを始たり、しなくて良い。
今日もさらっと6時間程働いて、本屋に寄って帰宅。
まだ18時だ。
長風呂苦手なくせに、湯船に浸かるとつい40分は読書してしまう。
お風呂上がりに洗濯機を回して、土鍋を火にかける。
ご飯が炊けたら、次は味噌汁。
卵を焼いたり、簡単なおかずを一品作っても全部で30分もかからない。
夕飯が終わってもまだ20時。
すぐに洗い物するほどマメではないので、お茶飲んだり、人のブログ読んだり、読書の続きを。
最近、『バレットジャーナル』という手帳術(?)を知って興味深い。
さっそく使いかけのノートを引っ張り出してしばらく没頭。
スケジュール管理とは違い、書きたいことを書く何でもノートのようなものらしい。
家計簿ページ、体重管理ページ、飲み薬チェックページ、でも良いし、旅行の記録や一行日記、夢、気になること、好きなもの、
とにかく何でも良い、どんぶりノート。
とにかく器がデカすぎるノート。
目次ページを作ったり、欲しいものリスト、やりたいことリストは必ず書く、など色々独自のルールがある。
まず『欲しいものリスト100』に着手。
これがなかなか埋まらない。
(昔やったときはあっという間に終わったのに)
持ってる全ての物欲を書き散らかしてもまだ45個。
『ゆったりした話し方』
『ゆったりした所作』
欲しい『もの』??
でもほんとに欲しい。
せかせかしてない心、みたいなもの。
せっかちな性格で、自分でも疲れる時がある。
『ハワイ行きのエアチケット』
『スペイン行きのエアチケット』
『岡山行きの新幹線チケット』
『島根行きの新幹線チケット』
などで無理やり埋めるが、まだ60個。
これで行くと旅行関係はまだ広がりそうだ。
手に入れたものにはチェックを入れると良いらしい。
あ、これ終わったら次は『やりたいことリスト100』も書くんだった。
昔書いたリスト、今になって読み返したくなってきた。
残しとけば良かったな。
昔働いていた会社の社長が、昔のやりたいことリスト見ると、半分以上が叶ってた、と言ってた。
夢の見える化はやっぱり良いらしい。
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仕事してる時間が減ったからといって、生産性のある活動とか、文化的な活動とか、特にやってるわけではない。
と、ちょっと前のブログにも書いた。
今私は、圧倒的な自分の時間を、存分に満喫したり、思いの外持て余してみたり、ただひたすらゴロゴロしてみたり、とっくりと孤独に浸ってみたり、
ほとんどを家の中で1人で過ごしている。
あまり体力を使わないと、夜になっても元気過ぎてなかなか寝付けない、という驚きの事実を知ったのもつい最近。
長めの半身浴や、軽いストレッチ、夜中のサイクリングなどで頑張って動くようにする。
なんか時間がもったいないかもとすぐに思ってた昔のせっかちな私なら、手っ取り早い消化活動(=仕事な)に飛びつくことになってただろう。
暇なら体動かしとけばお金になるじゃん精神。
暇だとお金使っちゃうから使えないように仕事しとけ精神。
昔の私は、そもそもの時間の使い方が貧乏くさいのだ。
今はあえてその衝動をぐぐっと抑えているところ。
仕事でなくても、時間がもったいないという思いで始めたことは長続きしないしなんだかんだ単なる暇つぶし、と分かっているからだ。
(実際のめりこんでも三日坊主)
もう少し、この圧倒的な自分の時間を1人で楽しんでおきたいという思いもある。
もう少し、こんなふうにヘラヘラ暮らしてから、何を実際にやっていきたいのか、考えたり行動したら良いと思う。
そのためのバレットジャーナル。
やってみたかったことや、興味のあることを、ちょっと掘り下げて、
Light&Easyなライフスタイルを確立してみたいもんだ。
あわよくば収入源に結びつけて(笑)
もしかしたらこれも三日坊主かもしれませんが。
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えーーーい。
その前に引っ越しだ引っ越し!!
これだけは必ずやりたい。
ただ生活するだけの部屋ではなく、
雰囲気の良い部屋作りをきちんとやりたい。